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「東宝現代劇75人の会」今年の公演

2014年10月12日更新


 
 毎年参加している東宝現代劇75人の会の今年の公演は、11月5日(水)から9日(日)まで、例年の深川江戸資料館小劇場で行われる。演し物は「深川の赤い橋」で、横澤祐一の作・演出。
 永代橋に近く、油堀川の河口あたりにある竹中医院の待合室を舞台に、下町の人々の交友を描く人情劇で、木場の貯木場が移転、油堀川が埋め立てられる昭和48年ごろが背景。洪水で死んだ若夫婦の供養に、その川に橋をかけたい一家をめぐるお話が展開する。僕の役は材木屋のおやじ西村次郎。本妻と愛人の関係が、ご町内でほぼ公認状態の中でバタバタして出づっぱり。
 出演は内山恵司、丸山博一、新井みよ子、鈴木雅、菅野園子、高橋志麻子、梅原妙美、下山田ひろの、松村朋子に作・演出の横澤祐一、制作の那須いたるも出演する。
 僕が出演する横澤の深川ものは「水の行方・深川物語」「芝翫河岸の旦那・10号館201号室始末」に次いで今回が3本目め。下町人情の機微を意味深長な会話で綴る作品は小津安二郎の世界の深川版として定評がある。
 日程は11月5日(水)が16時から、6日(木)が13時からで7日(金)と8日(土)は13時からと18時からの2回、9日(日)が13時からの7公演。入場料は当日が5千円、前売りが4千5百円。問い合わせ先は080-1193-8697(13:00~17:00)の75人の会。劇場へのアクセスは地下鉄半蔵門線と大江戸線の清澄白河駅下車A3出口から徒歩3分。


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