
女のしぐれ酒
作詞:たかたかし作曲:新井利昌
唄:花咲ゆき美

声を張るサビあたり、花咲の歌が聞くこちらへ、突っ込んで来る。声そのものに勢いがあるということだ。その分抑え気味の歌い出しとのバランスが、ラフに感じられる。それも本人の若さと、好意的に受けとめよう。新人だもの、妙にまとまるよりはずっといい。

2010年8月その他7
2010年9月28日更新女のしぐれ酒
作詞:たかたかし声を張るサビあたり、花咲の歌が聞くこちらへ、突っ込んで来る。声そのものに勢いがあるということだ。その分抑え気味の歌い出しとのバランスが、ラフに感じられる。それも本人の若さと、好意的に受けとめよう。新人だもの、妙にまとまるよりはずっといい。