2010年9月その他3

2010年10月26日更新


虎落の里

虎落の里

作詞:もず唱平
作曲:叶 弦大
唄:成世昌平

 置いてけぼりをくった女が主人公。ふつうこの種の歌には「...だったのね」とか「...なのに」とかの原因探しや愚痴がつきものだ。それをやめたもず唱平は「訳は何?」「恋は何?」「夢は何?」「絆は何?」と、男への反問を並べ立てた。なかなかの手口と言えようか。

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