2010年11月のマンスリーニュース

2010年12月27日更新


さて、次回は新年。月日は早足だネ

 羽田が国際空港に機能を広げて、話題になっている。僕と仲間の恒例のボルネオ通いも、来年は羽田発になりそう。銀座で一杯やって深夜に羽田を発って...などと、幹事がもう浮かれている。そこへ山本譲二・川中美幸の『仁川エアポート』である。ハブ空港として名高く、羽田はそれに追いつけ追い越せだから、よく名前が出て来る。妙なタイミングの合わせ方だ。
 今回が今年最後の12月発売分。こんな時代のこんな状況下のはやり歌をどうするか。作家・制作者諸氏がさらに知恵をしぼる新年が来る。その挑戦に期待しようよ、皆さん!