
永遠の花
作詞:城岡れい作曲:弦哲也
唄:島津悦子

コクやアクの演歌臭を、意図的に薄めた歌づくりに聞こえる。素直にスタスタと歌って、感情移入はサビの歌詞2行ほど。それも弦哲也の曲が、彼女の高音の艶を生かした4個所ほどに止めた。理が勝った詞も、こういうふうにやわらげる手があるのだと、納得した。

2011年6月その他3
2011年8月2日更新永遠の花
作詞:城岡れいコクやアクの演歌臭を、意図的に薄めた歌づくりに聞こえる。素直にスタスタと歌って、感情移入はサビの歌詞2行ほど。それも弦哲也の曲が、彼女の高音の艶を生かした4個所ほどに止めた。理が勝った詞も、こういうふうにやわらげる手があるのだと、納得した。