
しぐれ橋
作詞:峰崎林二郎作曲:岡千秋
唄:角川 博

「連子窓から見送る背中 名残り切ないしぐれ橋...」なんて、峰崎林二郎が詞を結ぶ。狙いは情緒てんめんで、岡千秋はそれを、定石どおりの〝宿もの〟に仕立てた。歌う角川は得たりや応...といい気分そう。技よりは声の響きの良さに、歌の軸足を置いた。

2011年9月その他4
2011年10月27日更新しぐれ橋
作詞:峰崎林二郎「連子窓から見送る背中 名残り切ないしぐれ橋...」なんて、峰崎林二郎が詞を結ぶ。狙いは情緒てんめんで、岡千秋はそれを、定石どおりの〝宿もの〟に仕立てた。歌う角川は得たりや応...といい気分そう。技よりは声の響きの良さに、歌の軸足を置いた。