2012年5月その他3

2012年7月14日更新


瀬戸内しぐれ

瀬戸内しぐれ

作詞:たきのえいじ
作曲:水森英夫
唄:西方裕之

 西方の「歌のタッチ」が変わった。歌い出しから手触りがソフトだ。この部分、声を響かせて歌い回したら、おそらく歌は重いものになる。それを避けておいてサビあたり、決めるところは決める一点集中作戦。西方のキャリアを生かして、歌の奥行きの作り方だろうか?