
北国街道・日本海
作詞:喜多條忠作曲:蔦将包
唄:走 裕介

ふつう二行ずつになる演歌の歌詞の区切り方を、喜多條忠が歌い出しを三行にした。呼応するように蔦将包の曲は、意表を衝く展開で風変わりな色を作る。いわば破調、父君船村徹の作品に散見するパターンで、そのゆったりめ、スケール感を、走が歌いこなした。

2013年2月その他6
2013年5月27日更新北国街道・日本海
作詞:喜多條忠ふつう二行ずつになる演歌の歌詞の区切り方を、喜多條忠が歌い出しを三行にした。呼応するように蔦将包の曲は、意表を衝く展開で風変わりな色を作る。いわば破調、父君船村徹の作品に散見するパターンで、そのゆったりめ、スケール感を、走が歌いこなした。