はぐれどり
作詞:さわだすずこ作曲:浜圭介
唄:森 昌子
『哀しみ本線日本海』から、もう何年が過ぎたのだろう。あの時期、哀愁が若かった森が、同じ路線のこの曲で、女の人生の苦渋を伝える。中・低音、太めの地声に情感が濃いめで、森のその後の人生の波乱が、いい形で身につき、歌の味ににじむようで好感を持った。
2013年8月その他11
2013年11月22日更新はぐれどり
作詞:さわだすずこ『哀しみ本線日本海』から、もう何年が過ぎたのだろう。あの時期、哀愁が若かった森が、同じ路線のこの曲で、女の人生の苦渋を伝える。中・低音、太めの地声に情感が濃いめで、森のその後の人生の波乱が、いい形で身につき、歌の味ににじむようで好感を持った。