
悲別~かなしべつ~
作詞:仁井谷俊也作曲:弦哲也
唄:川野夏美

汽車と線路を小道具にした仁井谷俊也の詞に、弦哲也がいい展開の曲をつけた歌謡曲。川野の中・低音の声の響きが生きて、歌に物語性が生まれた。〝うまい歌〟というよりは〝いい歌〟寄りの仕上がり。川野も十五年生、元気ばかりが売りではない歌手に育った。

2013年10月その他4
2014年4月27日更新悲別~かなしべつ~
作詞:仁井谷俊也汽車と線路を小道具にした仁井谷俊也の詞に、弦哲也がいい展開の曲をつけた歌謡曲。川野の中・低音の声の響きが生きて、歌に物語性が生まれた。〝うまい歌〟というよりは〝いい歌〟寄りの仕上がり。川野も十五年生、元気ばかりが売りではない歌手に育った。