
保津川ふたり
作詞:万城たかし作曲:岩上峰山
唄:葵 かを里

声の繰り方やいなし方に、昔々の日本調の匂いがちらりとする。日舞を踊りながら歌う人だそうだが、それでそんな色が出るのか。近ごろめったに聞かぬタイプで、この人の個性になりそう。麻こよみ・影山時則が連作する道行きもの。やるせなげな風情がある。
2013年11月その他4
2014年5月12日更新保津川ふたり
作詞:万城たかし 声の繰り方やいなし方に、昔々の日本調の匂いがちらりとする。日舞を踊りながら歌う人だそうだが、それでそんな色が出るのか。近ごろめったに聞かぬタイプで、この人の個性になりそう。麻こよみ・影山時則が連作する道行きもの。やるせなげな風情がある。