2014年7月のマンスリーニュース

2014年9月30日更新


ベテランの仕事が刺激剤になるか!?

 6月13日夜、新体制発足の日本作詩家協会懇親会で、副会長になった久仁京介と握手をした。「昔の名前やね」の冗談は、言わずもがなだったか。昭和45年、日吉ミミの『男と女のお話』が出会いだから、もう44年になる。福田こうへいで一発当てて、第一線復帰の賑いがめでたい。山田孝雄とはさくらと一郎の『昭和枯れすすき』以来40年のつき合い。ゴルフ場で会う事が多かったが、真木ことみの『恋文川』がなかなかだ。ベテランが腕によりをかけるのは、頼もしい限りである。