
ふるさと忍冬
作詞:下地亜記子作曲:岩上峰山
唄:真木ことみ

下地亜記子の詞の小道具は花ことば。「忍冬」は「愛の絆」なのだそうな。その愛をつなぐ相手は「ふるさと」と「母」というお膳立て。それをべたつかず、醒めた詠嘆の歌にしたのは、岩上峰山の曲と真木ことみの声味。どう感じるかは、聴き手にあずけられた。

2015年5月その他12
2015年5月1日更新ふるさと忍冬
作詞:下地亜記子下地亜記子の詞の小道具は花ことば。「忍冬」は「愛の絆」なのだそうな。その愛をつなぐ相手は「ふるさと」と「母」というお膳立て。それをべたつかず、醒めた詠嘆の歌にしたのは、岩上峰山の曲と真木ことみの声味。どう感じるかは、聴き手にあずけられた。