
雪の宿
作詞:もず唱平作曲:聖川 湧
唄:成世昌平

〝宿もの〟は大てい、主人公の男女がそこに居るのが相場。それを別れて3年目、駆け込んだ夜汽車で、女が思い起こしているのが、もず唱平の詞のミソ。聖川湧の曲が、それを彼流の演歌にした。成世は民謡の声と節を、女心ソングに生かそうと試みた。

2014年10月その他11
2014年10月1日更新雪の宿
作詞:もず唱平〝宿もの〟は大てい、主人公の男女がそこに居るのが相場。それを別れて3年目、駆け込んだ夜汽車で、女が思い起こしているのが、もず唱平の詞のミソ。聖川湧の曲が、それを彼流の演歌にした。成世は民謡の声と節を、女心ソングに生かそうと試みた。