2017年1月その他5

2017年2月21日更新


肱川あらし

肱川あらし

作詞:喜多條忠
作曲:船村徹
唄:伍代夏子
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 伍代念願の船村徹作品。喜多條忠の詞が、歌い出し2行分は破調で、次の3行が定型の字脚。船村は恐らく〝そう来るか〟のニヤリで、彼独特の曲を書く。伍代の歌は一言ずつ、思いを込めた細やかさ。長くカラオケ族用平易ソングを歌って来た人が、一皮むけた。