2017年4月その他9

2017年5月31日更新


二十歳の祝い酒

二十歳の祝い酒

作詞:仁井谷俊也
作曲:徳久広司
唄:藤原浩
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 成人式を迎えた息子と、祝い酒を酌み交わす父親の歌。仁井谷俊也の詞は、這えば立て、立てば歩けの幼時までさかのぼり、彼女がいるなら連れて来いの昨今に辿りつく。ま、ひとひねりもふたひねりもした事になるが、少々父親の感傷に埋没しすぎの感がある。