こまくさ帰行
作詞:さくらちさと作曲:田尾将実
唄:岩本公水
彼への思いを振り切って、女はふるさと行きの列車に乗る。さようなら、ありがとうと、演歌によくある設定だが、さくらちさとの詞の字脚は長めで口語体、田尾将実の曲はポップス寄りの歌謡曲。岩本の歌は作品の後半、たたみ込むあたりで〝今ふう〟タッチになった。
2012年6月その他9
2012年8月19日更新こまくさ帰行
作詞:さくらちさと彼への思いを振り切って、女はふるさと行きの列車に乗る。さようなら、ありがとうと、演歌によくある設定だが、さくらちさとの詞の字脚は長めで口語体、田尾将実の曲はポップス寄りの歌謡曲。岩本の歌は作品の後半、たたみ込むあたりで〝今ふう〟タッチになった。