トップページ
>
葉山通信
葉山通信
2020年1月15日更新
令和2年第一弾はコミカルに!
(
2020年1月15日 23:00
)
暮れギリギリに台本が届き、正月は友人たちとの飲み会のあいまに、それと首っぴき。2月4日初日の川中美幸特別公演「フジヤマ"夢の湯"物語」(柏田道夫作、池田政之演出)で明治座に25日まで、詰め切りになる。 主演の川中は、経営不振の銭湯「夢の湯」を抱え、ご町内何でもOKの代行・・・
続きを読む>>
参加10年めで初の女形
(
2020年1月15日 22:56
)
恒例の沢竜二「旅役者全国若手座長大会」が12月12日、浅草公会堂で。沢公演参加10年めで、初の女形役をやった。演目は「次郎長外伝・血煙り荒神山」。吉良の仁吉の家で働く女中3人組の一人お杉だが、今回も頬と鼻の頭を赤くしたおてもやんふうオッチョコチョイの造り。 訪・・・
続きを読む>>
公演1回こっきりは初
(
2020年1月15日 22:48
)
羽田から関空へ飛んで、電車に乗り換えて阪南市へ。大阪だがかなり和歌山寄りの場所。その市立文化センターの開館30周年記念公演へかけつけた。大衆演劇のプリンスモンド竜二一座に加わって、演目は人情芝居「あにいもと」。 大店伊勢屋の若旦那(田代大悟)が、芸者に入れ上げて50両の借金を作った。・・・
続きを読む>>
手前ミソだが「快作」です。
(
2019年9月28日 17:50
)
2019年夏、ベテラン歌手秋元順子のアルバムをプロデュースした。「令和元年の猫たち~秋元順子愛をこめて~」で、隠れた猫ソングの名作揃い。もともと誰かでカバーしたいとメモに書き止めていた作品群で、ひょんなことから秋元との縁でそれが実現した。 浅川マキが生前大事にしていた「ふしあわせとい・・・
続きを読む>>
一転、10月は"ナキムシ楽団"!
(
2019年8月3日 14:40
)
こちらもレギュラー出演、若いミュージシャンや役者諸君に混じってブイブイ言っています。恒例の路地裏ナキムシ楽団公演は10月4日から3日間5公演、「屋根(やね)の上の奇跡」を中目黒キンケロ・シアターです。 ステージ下手板つきのバンドは、たむらかかし(Vo, AG)・・・
続きを読む>>
悲喜こもごも・深川人情物語
(
2019年8月3日 14:23
)
お待たせの東宝現代劇75人の会、今年の公演は9月4日から5日間、おなじみの深川江戸資料館小劇場です。横澤祐一脚本、演出の「離ればなれに深川」(2幕)で、くどいくらいに"深川"ですがシリーズ6作目、毎回大好評を受けて、今回のお話は、敗戦後10年ほどの時期、安アパートを舞台に、・・・
続きを読む>>
町内の世話役・甚吉を演る
(
2019年5月12日 18:05
)
今年最初の舞台は大阪・新歌舞伎座。松平健・川中美幸特別公演で6月7日初日、28日が千秋楽。 芝居は平岩弓枝作、石井ふく子演出の「いくじなし」(4場)で、鼻っ柱の強い女房(川中)とお人好しの亭主(松平)が軸になる時代劇人情物語。舞台は下谷龍泉寺町の裏長屋。そこで起こる悲喜こもごもに首を・・・
続きを読む>>
高知じゃブレーク寸前
(
2019年5月6日 15:53
)
「四万十川恋歌」 歌:仲町浩二 作詞:紺野あずさ 作曲:岡千秋 編曲:石倉重信 競作の「孫が来る!」から5年、仲町の第2作シングル。もともとスポーツニッポン新聞広告局勤めのサラリーマンが、定年でプロ歌手になった変わりダネ。出身地高知へ通い詰め、キャンペーンに明け暮れていた・・・
続きを読む>>
"昭和のおやじ"の最後っ屁!!
(
2019年5月6日 15:44
)
「銀座のトンビ~あと何年・ワッショイ」 歌:沢竜二 作詞:ちあき哲也 作曲:杉本真人 編曲:伊戸のりお 沢竜二はご存知大衆演劇の雄。それが惚れ込んだ楽曲で何と、今年の紅白歌合戦出場を目指す。卒業した北島三郎より年上だから現役歌手の最年長。それがハンパない意気込みで歌い歩いて・・・
続きを読む>>
僕は浮浪者か?神様か?
(
2018年7月16日 23:37
)
おなじみ路地裏ナキムシ楽団今年の公演は8月31日から9月2日まで、中目黒キンケロ・シアター。座長で作・演出家で作曲家で歌手・・・と、オールマイティーの男たむらかかしが意表を衝く作品を用意した。「雨の日のともだち~死神さんはロンリナイ!~」だ。 「第9泣き」と表記するのは、このチーム公演が・・・
続きを読む>>
1
2
3
4
5
>
新歩道橋
小西良太郎のカラオケ談義
葉山通信
月1マンスリーニュース