新歩道橋807回
2012年05月19日「これで、最初で最後の親孝行が出来たような気がします」 作曲家の蔦将包が例によって、あまり感情を現わさない表情であいさつをした。その割に・・・
新歩道橋806回
2012年05月05日「元気をもらった」とか「勇気をもらった」とかの発言をしょっ中聞く。最初は《そんな表現もあるか》と耳新しさを感じたが、それが常套句になり、手垢・・・
新歩道橋805回
2012年04月28日例年になく、この春は二度も桜を観た。といっても酔客で賑わうことのない場所で、ごく自然に咲き誇っている奴だから、何だかしみじみと心洗われるよう・・・
新歩道橋804回
2012年04月20日「昭和」が売りものである。ことに戦後。時代を検証するものから青春回顧録、今だから話せる裏面史、ゴシップなど。政治、外交、文化、世相にまつわる出版物は山盛・・・
今月は弦哲也大会の感あり
先月の南郷達也に続いてまた、本人に「たまたまですよ」と言われそうだが、今月は弦哲也作品が五曲登場した。十三曲中五曲だからめでたい繁昌ぶりと言わねばなるまい。
石本美由起、なかにし礼、小椋佳、鈴木紀代、伊藤薫...と、相手役の作詞家が多彩である。個性的なベテランまじりだから、弦の曲も色とりどりで、そのうえみな、彼流だ。風が吹く、縁が広がる...の結果だろうが、それを呼び込むのは、彼の仕事の長年の成果と人柄だろう。
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