2011年4月のマンスリーニュース

2011年5月28日更新


あえて暴論を一発!

 CDの売り上げ低迷が長く続く。演歌・歌謡曲の目標枚数は年々下がった。構造的な問題...と、改善のメドが立たぬいらだちをよく聞く。それならば...と、あえて暴論を書く。
 それならいっそのこと、冒険作、挑戦作、異色作に集中してはどうか。無難な安全企画でジリ貧になるより、意欲が伝わり、刺激が強まり、歌手の個性が明確になって、先行きの展望が開けはしないか?
 こんな時代と世相だからこそ、強い気持でいく! もしかするとこれ、暴論なんかじゃないかも知れないな。