2011年8月その他9

2011年9月28日更新


流星~いにしえの夜空へ~

流星~いにしえの夜空へ~

作詞:荒木とよひさ
作曲:弦哲也
唄:里見浩太朗

 幕末、滅びる徳川に殉じた男たちの心情をテーマにした。あて字たくさんの荒木よとひさの詞は、それなりに理が勝つが、弦哲也の曲、川村栄二の編曲が、ほど良くドラマに仕立てた。里見の歌は音吐朗々
年に似ぬ若さで覇気も少々、節度あるたかぶり方を示した。