
玄海あばれ太鼓
作詞:仁井谷俊也作曲:山崎剛昭
唄:鏡 五郎

ものがものだから、歌声でドスを利かせる必要がある。委細承知の鏡は、声をひらたくつぶし加減、口跡もそれらしく作った。こういう細工をすると、声が少し暗めになることがままあるが、この人の魅力はそこが、晴れ晴れと明るく、三波春夫流になる点か。

2012年1月その他5
2012年3月1日更新玄海あばれ太鼓
作詞:仁井谷俊也ものがものだから、歌声でドスを利かせる必要がある。委細承知の鏡は、声をひらたくつぶし加減、口跡もそれらしく作った。こういう細工をすると、声が少し暗めになることがままあるが、この人の魅力はそこが、晴れ晴れと明るく、三波春夫流になる点か。