しぐれの海峡
作詞:久仁京介作曲:徳久広司
唄:立樹みか
オーソドックスな〝船もの〟のリズムとメロディーの起伏。これもかつての都はるみふうを、徳久広司の曲が狙ったか。立樹の歌は、しっかりした中、低音を土台に、高音で哀切感をゆすった。歌が聞く側に詰め寄る手際は、この人のシコシコ二五周年の成果だろう。
2013年5月その他9
2013年10月2日更新しぐれの海峡
作詞:久仁京介オーソドックスな〝船もの〟のリズムとメロディーの起伏。これもかつての都はるみふうを、徳久広司の曲が狙ったか。立樹の歌は、しっかりした中、低音を土台に、高音で哀切感をゆすった。歌が聞く側に詰め寄る手際は、この人のシコシコ二五周年の成果だろう。