
嫁泣き岬
作詞:池田充男作曲:岡 千秋
唄:上杉香緒里

夫の出漁を岬で見送った新妻が、無事を祈っている。書き尽くされ手垢がついた題材に、池田充男が物語性を加えて巧みだ。 「三日三晩をのみ明かし」とか「小町娘」
「弁天祭」などを、さりげなくちりばめたベテランの技。上杉はそれを女っぽく歌えた。

2013年5月その他3
2013年10月2日更新嫁泣き岬
作詞:池田充男 夫の出漁を岬で見送った新妻が、無事を祈っている。書き尽くされ手垢がついた題材に、池田充男が物語性を加えて巧みだ。 「三日三晩をのみ明かし」とか「小町娘」
「弁天祭」などを、さりげなくちりばめたベテランの技。上杉はそれを女っぽく歌えた。