
北の孤独
作詞:たかたかし作曲:弦 哲也
唄:山本譲二

詠嘆の思いを大づかみに、朗々と山本が歌う。たかたかしの詞が「狭霧」「森かげ」「湖水」「わくら葉」などを小道具に、今では古風に思える筆致。弦哲也の曲が委細承知とそれに応じた。大昔でいえば逍遥歌、昭和40年代なら松島アキラの「湖愁」の味か。

2014年10月その他4
2014年10月1日更新北の孤独
作詞:たかたかし詠嘆の思いを大づかみに、朗々と山本が歌う。たかたかしの詞が「狭霧」「森かげ」「湖水」「わくら葉」などを小道具に、今では古風に思える筆致。弦哲也の曲が委細承知とそれに応じた。大昔でいえば逍遥歌、昭和40年代なら松島アキラの「湖愁」の味か。