
合掌街道
作詞:喜多條 忠作曲:小田純平
唄:松原のぶえ

歌い出しから松原の歌は、張りつめている。細めに絞った声が、しっかり芯を作っていい。そんな緊張感を彼女に強いたのは、喜多條忠の詞と小田純平の曲のたたみ込み方。松原の歌は歌詞の最後の一言で、やっと演歌っぽく泣けた。いい作品に恵まれたのだ。

2014年9月その他10
2014年9月1日更新合掌街道
作詞:喜多條 忠歌い出しから松原の歌は、張りつめている。細めに絞った声が、しっかり芯を作っていい。そんな緊張感を彼女に強いたのは、喜多條忠の詞と小田純平の曲のたたみ込み方。松原の歌は歌詞の最後の一言で、やっと演歌っぽく泣けた。いい作品に恵まれたのだ。