トップページ > 月1マンスリーニュース > 2018年7月のマンスリーニュース > 2018年7月その他6
2018年7月その他6
能登はやさしや
歴史と風土、自然と人間、父や母...縁の糸につむがれる日々の営みを、おおらかに歌った能登讃歌。作詞、作曲者は見慣れない名前だが、熟成の無名人か。そんな叙情歌を川中美幸がスケール大きめに歌う。"しあわせ演歌"の元祖だが、こんな時代のこんな歌の流れだから、今や何でもアリの境地。だから意気込みをあらわになどしていない。