殻を打ち破れ136回 ≪やっぱりこの人には、六本木界わいが似合いなのかも知れない≫ 7月6日の昼、西麻布、長谷寺の阿久悠の墓前で、ふっとそんなことを思った。長い作詞家生活のほとんどを、彼は六本木の事務所や仕事部屋で過ごした。そのせいだろう、彼と僕の食事や酒、それではずみをつけての打ち合・・・
小西良太郎のカラオケ談義
2013年9月2日更新