都はるみはきっと、作品ひとつひとつを自分の中へ引き込む。詞と曲、それが描く世界を、自分の血や肉に仕立て直して、改めて発信する。作品が訴えるものを、自分のイメージと思いに重ねて、その実感を聴く側に伝えようとする。当然のことながら、彼女のココロになじむ作品と、なじみにくい作品が生まれる・・・
新歩道橋
2012年10月14日更新